"DO_S"なカウントダウン 2と3
あれ
何故でしょう
昨日の日記を上げたつもりが
上がっていないですね
カウントダウンにならず申し訳ない。
本日発売です。
残りの4曲、一気に紹介致しますね。
■拳と花束
サウンドは少し懐かしさも感じるような
王道のロックという感じでしょうか。
恋愛に関してだけではありませんが
女性は、男性がいかに
格好つけられるか
格好悪くなれるか
その度合いとタイミングを見ているようにも思います。
自分の為に、必ず逃したくない物事に対して
どれだけ格好悪くなれるか
って結構重要じゃありません?
その必死さに愛おしさを感じたりもするんです。
多少間違っていようとも
格好つけようとしてくれる
その気持ちが嬉しかったりするのです。
■3.2.1...CUT
この曲もストーリー仕立てになっていて
なんとも面白い。
潤平さんが歌詞を書いて下さいました。
20歳男子が告白をする
直接的な手解きと、背中を押してあげる曲です。
曲も、作って下さった方がクラブミュージックに強い方だという事で
いつもならドラムのフィルを埋めるような場所も
敢えて粛々と刻む。
というトライをしてみました。
私の曲の中で一番シンプルなんじゃないかな。
ドラム初心者の方は是非。
歌詞は、拳と花束から少し繋がるようですが
演じてでも格好つけてみろよ
という事ですね。
色々な局面で
出来ると言ってしまったからには…
やると言ってしまったからには…
と後から実力を追いつかせるなんて事
沢山あります。
それがなければ
成長できなかったかもしれません。
傷つく事を恐れて
口を噤んでしまうと
大切なものを逃がしてしまう
まずは行動あるのみです。
■たったひとこと
この曲は初めて生のストリングスを入れて頂きました。
弦楽器の音に揺らされながら歌を歌うのは
なんとも気持ちが良かった。
ドラムも最後のサビから
と色々な挑戦が詰まった曲です。
ここらで、説教熱は冷め
酒に酔った勢いで自分の話しし始めるよね
きっと。
というタイミングでこの曲です。
ちゃんと終わらせられなかった恋というものは
何故こんなにも自分の中に燻り続けるのでしょうね。
それも傷つく事を恐れて
口を噤んだからでしょうか。
散るのなら
思いっきり散ってしまいたいものです。
■FLY HIGH!
ラストの曲です。
爽やかな曲に爽やかな歌詞!
この曲も潤平さんに歌詞を書いて頂きました。
自分で歌詞を書いていたら
"春の約束"のように天邪鬼を発動してしまったでしょう。
振り切った応援歌を詰め込めたのは
潤平さんに御協力頂けたからです。
色々と言ってはいても
結局は君の人生であり
君が動かなければ何も始まらない。
誰の正解も、他の人には当てはまらないのです。
なので私は少しでも背中を押せるように
皆さんが高く飛べるように
歌って叩くのです。